こだわりの製作(2) Ingenuity
1.1000形作り直しでのこだわり
この1000形の再改造から無線アンテナ部分をリアル化しました。ちょうど製品の2100形が発売されてリアル化されましたので、これを複製する形でパーツにしました。他形式も次回改造から順次変更したいと思っています。
それから、連結面(貫通路)部分も丁寧に作ってみました。あまり目立たないところですが、窓も穴を開けてあります。以前、風の流れを止めるドアも再現しましたが、当時の技術であまりできが良くなかったので、現在その車両は再改造中です。
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リアル化した無線アンテナ |
連結面(貫通路部分) |
2.クトのクレーンとウェザリング実験
はやい段階で製作したクト1形です。当時はまだ、クレーンが収納されていませんでしたので、そのまま作ったものです。現在は、コンテナの中に収まったようですが、プラレールも製作し直しました。
となりの写真は、現在、再改造を待つ1000形ですが、塗装を剥がす前にウェザリングの実験をしてみました。鉄道模型では、実車のようで格好良いですが、プラレールの場合は今のところいまひとつな気がします。技術的な問題もあるかもしれないので、いろいろと実験を続けてみます。
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クト1形 コンテナ無しタイプ |
ウェザリング実験中 |