プラレール 車両 種車(1) Species car
KEIKYU BLUE SKY TRAIN 600形 | 京急 新1000形 |
京急 2100形 | KEIKYU BLUE SKY TRAIN 2100形 |
京急 (旧)1000形 | 京急 600形 羽田空港駅開業記念モデル |
改造に使用した種車について
(1)KEIKYU BLUE SKY TRAIN 600形
先に発売された新1000形を塗り替えて登場した600形タイプの製品です。以後、車輪がグレーなため新1000形から、こちらに種車をかえました。新1000形・2100形の製作に使用しています。
(2)京急 新1000形
独自の金型から作られた最初の京急プラレールです。(これ以前は、JR205系を塗り替えたものでした。)新1000形・2100形の製作に使用しています。
とても改造しやすく使いやすい車両ですが、上部の赤い部分が若干狭く、バランスの悪さを感じさせるのがちょっと困りものです。
(3)京急 2100形 (4)KEIKYU BLUE SKY TRAIN 2100形
サウンド付きのプラレールとして新規金型で2100形が作られました。通常の紅白の色とブルーの2色が同時に発売されました。こちらは、通常タイプの色も車輪はグレーです。2100形の製作に使用しています。
折角のドレミファ〜サウンドですが、実車は順次機器が交換され、鳴らなくなっていて残念です。これが発売される前に、実験としてもう一つのドレミファ〜サウンド、E501常磐線も買って実験しました。
(5)京急 (旧)1000形
(旧)1000形の引退にあわせて、ライト付きのプラレールとして新規金型で(旧)1000形が作られました。この車両から電池下入れ、三角ネジ式となりました。改造の種車としては現在まだ使用していませんが、今後、旧600形・400形や京成・北総・琴電などの車両への改造が見込めます。
(6)京急 600形 羽田空港駅開業記念モデル
205系通勤電車の塗り替えで京急600形として発売されたオリジナルプラレール第2弾です。初回(第1弾)の車両は、ほぼ同じ仕様で、微妙に色の違う車体と方向幕のシールが「上大岡」行となっているものでした。改造をはじめるきっかけともなった車両で、2100形や600形の車両になっています。
※この車両は、無責任男。様よりお借りして撮影したものです。