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プラレールの管理  Administration

プラレールの管理について

1.改造車両リスト(管理表)

 改造して製作した車両を編成ごとにリストにしています。仕様や完成生年月日などを記録しておくことで、車両の保守・点検などがスムーズに行えます。
 車両を多く所有する場合は、製品の車両などでもどんな車両をいくつ持っているかを把握するのに便利だと思います。(レールや情景の一覧表の製作も進めています。)

車両リスト 車両リスト(拡大)
車両リスト 車両リスト(拡大)

2.電池の管理

 車両が増えてくると動力に使う電池もたくさん使うようになります。使用頻度が高い場合は電池の消耗も激しいので、細かいことは気にせずその都度交換していくほうが簡単だと思いますが、あまり走行させない場合は、電池が長く持つこともあり、管理をしたほうが効果的だと思います。
 そこで、電池には開始年月日を記載することにしています。これによって、メーカーや種類によって特性があることにも気がつきますし、交換時期の目安もわかりやすくなります。長い期間入れっぱなしで起こるような、電池の液漏れから車両を守る対策にもなります。(メーカー・種類によっては、すぐに液漏れを起こす電池もあるので注意が必要です。)
 また、電池残量の計測は、テスターを利用するのがベストですが、バッテリーチェッカーも安価に入手できたり、おまけで付いてくることもあるので、うまく利用するとよいと思います。

電池使用開始日 テスターを使用しての電池チェック
電池使用開始日 テスターを使用しての電池チェック
簡易バッテリーチェッカー(100円) 簡易バッテリーチェッカーでの計測
簡易バッテリーチェッカー(100円) 簡易バッテリーチェッカーでの計測

3.ケース

 別の項目で、自作の車両ケースをご紹介しているので、ここでは簡単にプラレールの発売元のタカラトミーから発売されているケースについてふれます。
 掲載の写真は「車庫に変身! トレインケース」で、3両編成が4編成・計12両の車両を収納できます。中は4線分のレールになっていて車両を入れない状態では、商品名の通り車庫などとして使用できます。積み重ねることもできて車両の管理(収納・保存)は簡単にできます。
 おまけとしてパーツの収納ケース(自作車両ケースの古い規格ものもの)の写真も掲載してました。

メーカー製車両ケース 複製部品ケース(オリジナル)
メーカー製車両ケース 複製部品ケース(オリジナル)

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