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ミスターモーターマン・運転じょうず(エコ)&アシスト Mr.MOTORMAN

単3形乾電池使用タイプもリモコン操作できるようにした「ミスターモーターマン・アシスト」

 これまで使用できなかった「単3形乾電池使用タイプ」の車両もリモコン操作ができるように、2両目に「アシスト車両」を組み込むことで、それを実現させたのが「ミスターモーターマン・アシスト」です。

1.ミスターモーターマン・運転じょうず(エコ)&アシストの概要

 「ミスターモーターマン・アシスト」発売に合わせて、運転じょうずのコントローラーとm2エンジン(エコ)をセットにして、すぐに遊べるようにしたのが、「ミスターモーターマン・運転じょうず(エコ)&アシスト」です。セット品のアシスト車両の色は、ブルーとなっています。

運転じょうず(エコ)&アシストの構成 運転じょうず(エコ)&アシスト 箱裏面の取り扱い説明
運転じょうず(エコ)&アシストの構成 運転じょうず(エコ)&アシスト 箱裏面の取り扱い説明
車体カバーを外した様子 m2エンジン(エコ)を搭載
車体カバーを外した様子 m2エンジン(エコ)を搭載

2.ミスターモーターマン・アシスト車両単品の概要

 すでに、「ミスターモーターマン・運転じょうず」などのコントローラーや、「m2エンジン(エコ)」を持っていて、それを使用する場合は、単品のアシスト車両だけを購入しても遊ぶことができるようになっています。単品のアシスト車両の色は、ホワイトとなっています。

アシスト単品の化粧箱 単品のアシスト・ホワイト
アシスト単品の化粧箱 単品のアシスト・ホワイト
両サイドのツメを押さえ、引き上げてカバーを外す 車体カバーを外した様子
両サイドのツメを押さえ、引き上げてカバーを外す 車体カバーを外した様子

3.セット品と単品の車両のちがい

 セット品と単品のそれぞれのアシスト車両は、ブルーとホワイトの色が反転している以外、構造などちがいはありません。

ブルー(セット品)とホワイト(アシスト単品) 色が反対になっているだけで全く同じ車両
ブルー(セット品)とホワイト(アシスト単品) 色が反対になっているだけで全く同じ車両

4.連結の方法

 先頭の動力車(連結器メス)と、2両目のアシスト車両との連結は、下からはめ込むようになります。(通常は、フック形の連結器オスとの連結部分です。)なお、2両目のアシスト車両と、3両目の車両は通常の連結方法です。

化粧箱に書かれている連結方法 連結部分の様子
化粧箱に書かれている連結方法 連結部分の様子

5.ペーパークラフトの活用

 2両目にアシスト車両を組むことで、「m2エンジン」を入れることができなかった編成をリモートコントロールできるようになりますが、見た目に多少違和感が出てしまいます。
 この対策として、アシスト車両にペーパークラフトをかぶせると、なかなかよい感じになります。なお、一部の車両については、メーカーのホームページからペーパークラフトの型紙をダウンロードできます。

2両目にアシストをそのまま連結した様子 アシストに自作のペーパークラフトをかぶせた編成
2両目にアシストをそのまま連結した様子 アシストに自作のペーパークラフトをかぶせた編成

補足説明

※アシスト車両のスイッチは、手転がし対応のためだけのもので、電源は“入・切”できない(常時入りの)ため、m2エンジンの代わりに乾電池を入れて遊ぶことには向きません。

作成日:2012.11.07


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