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こだわりの製作(1)  Ingenuity

こだわって作ってみました。

1.同形式の前期形と後期形

 同形式でも、製造時期によって車両の設計が若干変わることがあります。そんな違いを作り分けてみたりしました。
 京急では、1500形の初期の鋼製車とアルミ車タイプ。都営5300形では初期のスカート(排障器)が短いタイプと長いタイプです。

1500形・アルミ車と鋼製車 都営5300形・後期形と前期形
1500形・アルミ車と鋼製車 都営5300形・後期形と前期形

2.ドアが開閉タイプも京急に

 プラレールの製品にドア開閉通勤電車・JR201系(現在は廃盤)がありますが、この車両も京急の1500形に改造しました。屋上部に大きなボタンがあったり、両側のドアが開いてしまうのですが、これはこれで楽しめると思います。

1500形・ドア開閉(close) 1500形・ドア開閉(open)
1500形・ドア開閉(close) 1500形・ドア開閉(open)

3.屋上部分にもこだわってみました

 実車と違って下からよりも上から見ることが多いプラレール。そこで、屋根の上にもこだわってみました。
 模型ではないので、完全には再現できませんが、ヒューズ箱を取り付けたり、配線などにも力を入れました。このほか、パンタグラフや冷房機もできる限り雰囲気が出るようにしています。

屋上部分にこだわって1 屋上部分にこだわって2
屋上部分にこだわって1 屋上部分にこだわって2

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